三宅島育ち。民宿「夕景」のオーナーであり、島での釣りの魅力を広めつつ、島内で最初にドローン撮影を始める。
島の地理や気候を熟知しており、島内のダイナミックな風景や洋上といったパワフルな撮影を得意とする。
三宅島を取り上げたテレビ番組や映画のロケにも参加している。
ドローンを始めたきっかけは、三宅島の魅力をより多くの方々に知らせたいという想いからだったが、現在は島ならではの課題を解決するためのドローンの可能性に注目しながら活動を続けている。

都心で映像業界にて長年働き、あるご縁がきっかけで2016年に夫と三宅島に移住。人生初の島ぐらしを始める。
火山島のパワーと雄大な風景に魅了されながら、沖山さんの映像に影響を受け、ドローンを自分でも飛ばしてみたいと一念発起。
島の真ん中に活火山を有する三宅島では、ドローン利活用の可能性が必ずあるはずと思っており、島内でパイロットが一人でも増えるよう本クラブで貢献したい。

株式会社伊豆緑産代表取締役社長として島内の緑化事業等に従事。三宅島とは２８年以上のつながりがあり、島をとりまく環境を守りながら活動してきた。森林での作業等を通じて、現場でドローンが活用できないものかと思う中で、自分でも操縦をしたいと思うようになる。もともとラジコンが得意だったこともあり、ドローンへの関心が高まり、さらには産業ドローンの導入に向けて活動を始めている。